高級ワイン並みの醸造で造るデイリーワイン
天才醸造家二人が「伝統に縛られずに自由にワインを造りたい」という夢を実現するために設立した「トリエンヌ」。ブルゴーニュでは誰もが認める凄腕の醸造家ですが、最初の数年はプロヴァンスでの新しい挑戦にさすがのお二人もチャレンジと失敗を繰り返しました。
そして1989年に、ついにお二人はトリエンヌのワインを完成させたんです!
南フランスにあるプロヴァンスはブルゴーニュに比べて気候が安定していますから、放っておけばぶどうはすくすくと育ちます。でも、ブルゴーニュでの経験を持つお二人は野放しに育てず、まるで特級ワインを造るかのようにぶどうの収穫量を厳しく制限しました。
1本の木に実るぶどうを最小限まで制限することで、ぶどうにギュッと凝縮したエキスを持たせたんです。
さらに醸造にはデュジャックが使用している超一流の樽を使いました。樽はとても高価なものですから、普通ならコストがオーバーしてしまいます。トリエンヌではぶどう栽培から醸造にいたるまで、「どうしてこれでデイリー価格が実現するの!?」と不思議になるほど、贅の限りを尽くしたワイン造りが行われているんです。
1,000円台のデイリーワインにも一切妥協をせず、それどころか特級並みに力を注ぎ、絶妙のバランスを保つ美味しいワインを造りだすなんて、まさに「多くの人たちに飲んでもらいたい」というお二人の強い情熱の賜物ですね。 |