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世界遺産にもなっているボルドーのサンテミリオン地区。その中でも別格はシャトー・オーゾンヌ。たった2つしかないサンテミリオン最高格付けを贈られているだけでなく、フランスで最も権威あるワイン評価本「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」でも最高の3つ星を獲得しています。
オーゾンヌが持つあの滑らかな舌触りとエレガントな余韻……。思い出しただけでもウットリしてしまう最高のワインですが、さすがにお値段も最高級で、飲み頃のオーゾンヌを買おうと思えば軽く10万円以上! そう簡単に開けられるワインではありません。
ところが、そんな飲み頃オーゾンヌの美味しさを3,000円で味わえる「カジュアル・オーゾンヌ」があるんです。
それが、オーゾンヌから目と鼻の先の場所にあるシャトー・シマール。実はこのシャトー、オーゾンヌのオーナーが実際にお住まいにされるほど特別な想い入れのあるシャトーなんです。
オーナーお気に入りのシャトー・シマールは、もちろんオーゾンヌのチームが栽培を手がけています。ボルドーの頂点に君臨する超高級ワインと全く同じ手間をかけて造られるのに、15年もの熟成を経て飲み頃を迎えたグレイトヴィンテージ1996年も3,000円台で味わえるなんてこんなお買得な飲み頃ワインはありません!
グラスに注いだ瞬間から、濃厚なフルーツやスパイスの香りが次々と立ち昇ります。香りからパワフルな味わいを想像してしまいますが、ワインを口に含むと、まろやかな果実味がふわっと広がった後に、たっぷりとしたミネラル感が味わいをキュッと引き締めてくれるので、飲み心地はビックリするほどエレガント!
まろやかな口当たりと滑らかな舌触り、そして一口また一口と、飲むほどに引きこまれてしまうエレガントな余韻は、まるで80年代のオーゾンヌを飲んでいるよう。
熟成した最高級ボルドーの味を3,000円台でご堪能いただけるシマール。熟成ワインに目が無い方はぜひお召し上がり下さい。
「イタリア最大のグレイトヴィンテージ」と高い評価と賞賛の声を贈られる1997年ヴィンテージが、14年の熟成を経て飲み頃を迎えました!
イタリアで最も有名な赤ワイン、キャンティから到着した1997年ヴィンテージはイタリアの伝統的な醸造方法を守りながら大樽を使って熟成され、若いキャンティではとても味わえない奥深さと妖艶さをまとった赤ワインに変身しています。
もともとキャンティは名前が有名なために若いうちから飲まれていくため熟成したものに出会えるチャンスは滅多にありませんが、熟成したボルドーやブルゴーニュとは違う味わいに驚きますよ!
ドライフルーツの香りやなめらかなフルーツの味わいが複雑に絡まりあって、1度飲んだら病みつきになること間違いなし! 未体験の方はぜひどうぞ!
20世紀の最後にブルゴーニュに訪れた超良年1999年ヴィンテージ。「若いうちからも美味しく、熟成しても美味しい」という万能選手だったため、若いうちからどんどんと飲まれていきました。
もちろん若いうちからも驚くほど美味しかったんですが、12年の熟成を経た今飲むと「もっと取っておけばよかった!」と後悔するぐらいの変身を遂げているんです。
特にブルゴーニュの中でも、ミネラルをたっぷり含んだワインは格別!
若いうちは鋼のようなミネラルを果実味が包み込んで美味しかったシャンボール・ミュジニーは、フルーツの味わいもミネラルもトロリととろけるように滑らかになり、一口飲んだ瞬間にフワーッと全身の力が抜けていきますよ。
「熟成したワインって高くてなかなか飲めない」。そう仰る人も多いはず。実際、ワインを熟成させるのには時間と大変な管理が必要になるため、どうしてもお値段は安くなりません。
ところが、ボルドーから1,000円台で味わえるお手頃古酒が届きました!
このワインを造っているのはシャトー・ラベゴルスというマルゴー村の生産者で、実は1980年代に石油王がオーナーとなり、潤沢な資金で醸造設備を新しくしたり、最新技術を取り入れたりと改革をおこなってきたんです。
おかげで「早く売ってお金にしなきゃ!」と慌てずに済み、ワインをゆっくり熟成できるようになりました。若いヴィンテージと変わらないお値段で味わえるのも「利益なんて気にせず、ただ美味しいワインを造れ」というオーナーの心意気。お財布を気にせず、安心してデイリーに飲めるボルドー古酒ですよ!
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