「ワインの王」と呼ばれるブルゴーニュでも「王の中の王」と呼ばれるのが、特級シャンベルタン。
あのナポレオンにこよなく愛され、遠征にはシャンベルタンを樽ごと持っていっていた話も有名です。
ところが、あまりにも人気が高いためにシャンベルタンは若いヴィンテージでさえ入手困難。
飲み頃ワインを探そうと思っても手に入れるのは絶望的ですから、16年もの熟成を経たシャンベルタンともなれば特別な時にしか開けられない最高級ワインです。
しかも、このワインは飲み頃になるまでドメーヌのセラーで静かに熟成していた正真正銘の蔵出しワインですから、熟成状態も抜群!
心行くまでブルゴーニュ古酒の素晴らしさを堪能できますよ。
このワインを造っているのは、ルイ・レミー。大変有名だった名門ドメーヌですが、人手不足から1989年に畑の大部分を売却してしまいました。この特級シャンベルタンの畑も、実はその時に半分を売ってしまったんです。
そして畑を売った相手というのが、あのルロワ!
今、20万円もの高額で売られているドメーヌ・ルロワの特級シャンベルタンは、元々はこのルイ・レミーの畑だったんです。ルロワが手に入れるほどの畑ですから、立地条件は抜群です。飲み込んだ後に全身を包み込む芳醇な果実味は「さすがは特級シャンベルタン」と唸ること間違いありません!
例えば1年に1度しかない誕生日や結婚記念日など、特別な1日をさらに素晴らしい日にしてくれる最高に贅沢なワインですよ。 |