門に小さく「R.C.」とだけ掲げられ、まず見つけることができないほどひっそりとたたずむのがDRCの醸造所。まるで世界との関わりを遮断するかのような場所なんです。
その門構えの通り、DRCはこれまでメディアの取材もほとんど拒否し、取引のある業者でさえ立ち入りを厳しく制限してきました。そのため、誰もDRCの全貌を知ることができずにいました。
ところが、ドメーヌと親交の深い著者によって、ついに全てが明らかになったんです! 多くの写真と、豊富な取材、膨大な資料を基にDRCの畑、醸造、そして歴代のワインが語られる歴史的な1冊です。
まさか、私が生きているうちにここまでDRCを詳細に記した文献が誕生するとは思いませんでした。
ロマネ・コンティを飲みながらこの本を開けば美味しさが何倍にも膨らむのはもちろんのこと、憧れのロマネ・コンティに想いを馳せながらページをめくっても楽しめますよ! |