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ワイン・ショップ、イーエックスジャン・リュック・マッタ・マルシヤック・キュヴェ・ライリス2004

Jean Luc Matha Marcillac Cuvee Lairis 2004

フランス>シュド・ウエスト / マルシヤック / 【赤】 / 【フェール・サルバドール】


\ 2,980 (税込)     

世界3位ソムリエ、石田博氏と「忘れられないワイン」を探しました!

   
マルシヤックという名前のワインをご存知でしょうか? 南フランスの秘境で造られる赤ワインです。原料ぶどうも「フェール・サルヴァドー」という聞き慣れない品種。

そんな無名な赤ワインですが、実はこのマルシヤックこそ、日本を代表するトップソムリエの記憶に深く刻まれたワインなんです!

今から6年前、石田さんがどうしても忘れられないというワインを探しに、ワイン探しの旅に出ました。石田さんの記憶の味を辿ってテイスティングを繰り返しながら産地をまわり、ついに再会したのが、ジャン・リュック・マッタさんが造るこのワイン。

石田さんが「こんなにすごいワインを知らずにいたなんて恥ずかしい」とまで言ったほどのワインですから、未体験の方はぜひ1度お召し上がり下さいね!

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日本の最優秀ソムリエコンクールで2度も優勝を飾り、世界大会に日本代表として出場して世界第3位という輝かしい成績を残された石田博ソムリエ。ワインファンなら石田さんをご存じない方はいらっしゃいませんよね。

カリスマシェフ、アラン・デュカスとシャネルのコラボレーションによるレストラン「ベージュ東京」のダイニングマネージャーとして活躍している、日本が世界に誇るトップソムリエです。

そんな石田さんが、過去に1度だけ飲んで忘れられないワインがあると言うんです。

仕事柄、1年に何百、何千種類というワインを試飲する石田さんの記憶の隅に残って離れない、思い出のワイン。ワインファンなら「いったい何!?」と気になって仕方ないはずです。私がそうでしたから(笑)。

石田さんに詳しく聞いてみると、パリのビストロでギャルソンに薦められて飲んで以来、忘れることが出来なくなってしまったそうです。覚えているのは、素晴らしい味わいと「マルシヤック」という名前だけ。ラベルも見たことが無いものだったそうですし、日本に輸入されている情報も一切無いとのこと。

そんなある日、石田さんから「あのワインを探しにフランスに行きたい」というお話をいただいて喜んでご一緒させていただくことになりました。

日本で下調べをしてから行こうと思ったものの、マルシヤックの情報はほとんどありません。わかるのは南仏の産地で、チーズのロックフォールで有名な地方にあるということだけ。

アポイントを取ろうにもどんな生産者がいるのかもわからず、かろうじて現地の文献で拾うことができた協同組合にアポを取っただけで現地に向かうことになりました。

日本からフランスまで飛行機で12時間。パリからすぐに飛行機を乗り換えて2時間で南仏へ。そこからさらに、なんと5時間(!)のドライブ。丸一日かけて移動し、ようやくマルシヤックにたどり着きました。まずはアポを取っていた協同組合にうかがいます。

協同組合でマルシヤックのワインを試飲させていただくと、ボルドーワインにも似た、骨格のしっかりしたワイン。でも、石田さんの顔色からは満足の様子がうかがえません。

「個性は記憶の通りだけど、もっと優れた味だったはず……」

そこで、協同組合とはお別れをして、個々の造り手をあたってみることにしました。ここからは突撃訪問、突撃テイスティングを繰り返す、まさにゲリラ戦法です(笑)。

現地で調べてみると、マルシヤックのワインを造る生産者はたった50軒。例えばブルゴーニュなら特級エシェゾーを造る生産者だけで80軒ありますから、いかに小さな産地かおわかりいただけることと思います。

「こうなったら全部飲もう!」と、繰り返し突撃テイスティングを続けて数日、さすがに石田さんも私たちも疲れが顔に出てきて、もう諦めようかな……という弱気な言葉が出そうになった日、ついに山頂近くのドメーヌで石田さんの「記憶の味」を見つけたんです!

あの時の石田さんの嬉しそうな表情は今でも忘れられません。

グラスに注がれたワインの香りを嗅いだ瞬間に表情が変わっていましたから、香りだけですぐにわかったんですね。そして味を確認し、何度も何度もテイスティングして、このワインとの再会を喜んでいました。

「あの時感じた直感は間違っていませんでした」
「こんなにすごいワインを知らずにいたなんて恥ずかしい」
「こんな個性、他のワインにはありません!」

まるでマシンガンのように後から後から賞賛の言葉が溢れます。隣にいた私にも、石田さんの体温が高くなるのがよくわかりました。

パリで飲んでから1年以上の時間が経っていたのに、迷うことなくこのワインを見つけ出す石田さんのテイスティング能力に驚きながらも、「やっと見つけた!」と喜ぶ石田さんを見て、その情熱に感動してしまいました。

そして石田さんの情熱に喜んだのはもう一人。このワインを造っているジャン・リュック・マッタさんです。とても明るくエネルギッシュでパワフルなヒゲのおじ様で、石田さんの想いが伝わるととても喜んで、マルシヤックについて色々と教えて下さいました。

マルシヤックの赤ワインはフェール・サルヴァドーという、この地特有のぶどう品種から造られています。生物学的にはカベルネの親戚にあたる品種ですが、ワインはとても個性的です。

ほのかにボルドーに似た香りもありますが、それよりもボジョレーのような華やかなフルーツの香りが印象的。そこで「ボジョレーに似てるのかしら?」と飲んでみると味わいはボルドーによく似ていて、酸とタンニンがワインをギュッと引き締め、香りと味のギャップに驚いてしまいます。

このワインの面白いところは、飲むたびにどんどんと味わいが変化していくところです。ワインは温度変化で味が変わりますが、こんなにも表情をクルクルと変えるワインは初めてです!

一口目にはボジョレーのような華やかなフルーツの香りが広がり、
二口目にはボルドーのようなきめ細かな酸とタンニンが引き締め、
三口目にはローヌのようなスパイシーな風味が余韻に残ります。

1本で何通りもの味わいが楽しめ、まるで万華鏡のようにクルクルと表情を変える不思議なワイン。ボジョレーのようでもあり、ボルドーらしさやローヌに似た味も持っています。3つの産地のそれぞれの美味しさを1度に味わえるんですね。

さらにこのワインのすごいところは、抜栓した当日と翌日で全く違う風味を楽しめるところです。

1日目にはスパイスの風味が強く、ローヌに近い個性がありますが、2日目にメインとなって感じられるのはフルーツの味わい。グラスの中だけではなく、ボトルの中でも美味しさが変化していくワインだったんです。石田さんが忘れられなかったのは、この不思議な個性だったんですね!

毎日何種類ものワインを試飲してきた石田さんが、たった一度飲んで忘れることが出来なかったマルシヤック。石田さんが「知らずにいたなんて恥ずかしい」と言うほどのワインですから、このワインを飲まずにワインは語れません!

これまで、誰にも知られずにフランス国内だけで消費されてきていたマルシヤックという不思議な魅力のワインが、ようやく日本でも手に入るようになりました。「マルシヤック」という名前を初めて聞いた方はもちろん、「何か面白いワインはないかな?」とアンテナを伸ばしている方はこのワインをぜひどうぞ!

ジャン・リュック・マッタ・マルシヤック・キュヴェ・ライリス2004

Jean Luc Matha Marcillac Cuvee Lairis 2004


\ 2,980 (税込)     

 

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商品コード  7803379
生産者  ジャン・リュック・マッタ
ヴィンテージ  2004
銘柄  マルシヤック
国>地域  フランス>シュド・ウエスト
タイプ  【赤】
容量  750ml
品種  【フェール・サルバドール】
合う料理  
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